福尾です。
弊社の働き方改革、最終回は「情報発信=人材採用」について、
今までやってきたことをまとめて見たいと思います。
なぜ情報発信が、弊社の働き方改革なのかというと、
情報発信することが、マーケティングや営業活動や採用や社員教育的な面、
さらには個人的なスキルが上がるなど、
全体的に良い影響があると思ったからです。
この考えに至るまでに、本を読んだりYouTubeを見まくったり
podcastを聴きまくったりしました。
結果、トータルすると情報発信には、かなり価値があると認識するに至り、
今現在ブログを書いていますが、
ここまでくるのにちょうど1年かかりました。
途中途中で採用のコンサルをお願いしたり、他社の求人票を調べ上げて、
自社の求人票を特徴あるものにして、実際に応募が来るまでに約半年から1年ほどかかりました。
自社の求人票を特徴あるものにするには、
リアル・現実も特徴あるものにして運用しなければいけませんし、
法律に違反してないか社労士さんに確認も必要になります。
さらに、コンサルを受けたからといって、それだけで求人が来るわけはありませんで、
大枠は整えてくれますが、細かい部分は、自分で整えて行かなければなりませんでした。
例えば、実際に職を探している人は、
たくさん求人がある中でどの部分を見比べているのか、とか、
若い人に来て欲しければ、若い人が普段見ているSNSやメディアに露出するのが、
いいのですが、どうやったらいいいのか?ということを考えます。
この部分は、私が今抱えている課題で申し訳ございません。
まとめますと、弊社の働き方改革全体を振り返りまして、
合法化や時短・IT化などをみんなで本当に大変な想いで、いい会社を作る!ことを進めながら、
見せ方とか、企画とか、ターゲットとかを決めてホームページやSNSで発信する。
そこまでできると、いい循環が回ってくるのではないかなと思います。
まだまだ、会社としては、合法化の域レベルだとは思いますが、
負の連鎖から抜け出す、歯車を逆回転させる場面では、
以上のようなことは、多少お役に立てるのではないかと思います。
弊社の働き方改革はまだまだ進みますが、
一つの区切りとしてここまで一旦終了とします。
ありがとうございました。