こんにちは、福尾です。
毎度、ネタには困っているので誰か何か聞きたいことがありましたらコメント欄があるかわかりませんが、お問合せフォームからでも良いのでご一報くださいませ。
今回は、弊社のルーツについて、どんだけ話せるかわかりませんがつらつらと述べて行きたいとおもいます。
今年2022年の丸福塗料は、創業70期目というおめでたい年でございます。
だからと言って何かあるわけではありません。
コロナ禍によって完全にやる気を失っています。
この際70年を振り返って実家のアルバムは見てみようと思いますが、まだ見ていません。
なのでお題の弊社のルーツは、今後少しずつ充実させて行きたいと思います。
1回目は、丸福塗料というよりは、丸福塗料ができるまえの創業者の家系などについて少しばかり知っていることを話します。
私の代で3代目なのですが、創業者の私のお祖父さま福尾俊弥さんは、富山県高岡市の出身と聞いております。
高岡の福尾さんは、私は本家と言っていますけど、こちらも今現在も塗料販売店を経営しております。
同業者なのでどんな商売をしているのか興味があるのでだいたい2年に1回は、お邪魔して情報交換などをしています。
実際にお邪魔して、商売の話などもするんですが、私のお祖父さまのお話にもなるんです。
お祖父さまである俊弥さんの若い時は、高岡の港の方で働いていた(すいません、かなり曖昧で)とか、北海道の札幌に支店を構えた時に、手伝いとして俊弥さんが呼ばれて北前船で行っただとか、、、、
ちなみに本家のご商売は、江戸時代から続いております。創業何年とかはわからないです。
俊弥さんは、確か80才くらいで1990年頃亡くなったので、1910年頃生まれて札幌にきたのが1930年頃だろうと思います(てきとー男ですいません)。
その頃の札幌や北海道がどういう状況かはわからないんですが、わざわざ富山から親族を呼んだって言うことは、大変な状況だったのだと思います。
戦争が始まり、食料なども手に入りにくかったと、私の父、福尾俊太郎が言っていました。
かなり端折りますが、そんなこんなで、戦争が終わり、札幌の支店(薄野にあったそうです)で商売を続けていたわけですが、1948年に小樽で商売分けと言う形で独立して、1952年に会社組織にして現在まで続いていると言うことです。
すいません、中身がスカスカです。
もう少し勉強して今後の更新で充実させていきたいと思います。
とりあえず今回はここまでです。
2 Responses
初めまして、私は、福尾商店の長男の嫁です。
亡くなった主人の苗字のルーツが気になり
貴方様に辿り着きました。
ススキの、塗料屋、一致していたので
コメントを送信させて頂きました。
とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
福尾優子です。
勉強不足で、丸福さんの
話しは、弘から聞いてました。
お葬儀にも来て頂いたのにも関わらず
コメント失礼致しました。